ロゴ 医療法人社団 英優會 オークヒルズ歯科
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フッ素    


●フッ素ってなあに?
フッ素は歯の質を強くする自然元素の一つです。
フッ素は、毎日の食事を通して私達の体に摂取されている必須栄養素の一つでもあり、
歯質を強化する効力が最も高いことから、世界各国でむし歯予防に利用されています。


●フッ素のはたらき

むし歯菌の及ぼす影響
新しい歯は、エナメル質の結晶体に不安定な成分(炭素基、マグネシウムンなど)が
混ざっています。 (図ー1)
むし歯菌の及ぼす影響
むし歯菌の出す酸は、この不安定な部分から歯を溶かしていこうとします。(図ー2)
そこで、フッ素を取り込むと…
1.歯の表面のエナメル質を強化し、酸に溶けにくい強い歯をつくります。

フッ素はエナメル質表面の成分と入れ替わり、安定した  結晶構造へとつくりかえます。
(図ー3)
歯の表面のエナメル質を強化し、酸に溶けにくい強い歯をつくります
このことにより、エナメル質表面結晶は元の
状態よりも、むし歯菌の出す酸に溶けにくい
強い歯にかわります。 (図ー4)

2.再石灰化の促進、むし歯菌の活動を抑制します
再石灰化の促進、むし歯菌の活動を抑制します。
むし歯の初期段階には脱灰部分が白い斑点として現れますが、 この場合にフッ素があれば再石灰化が促進され脱灰部分の修復が行われます。
又、フッ素自身がむし歯菌に対して抗菌力をもっているので、 むし歯菌の活動も抑制します。

フッ素についてご説明しましたが、 当院では以下の方法をお勧めしております。


フッ素塗布
当院では、歯の生え始めたお子様から中学生位までのお子様に対し、3ヶ月に1回の
フッ素塗布をお勧めしております。萌出したての歯は軟らかいのです。
歯科医院でのフッ素塗布は市販の薬より濃度が高くなっており、歯みがき粉の(約20倍)20〜30%のむし歯予防効果が期待できます。 
3ヶ月に1回のフッ素塗布で将来のお子様の歯の健康を守りましょう。


フッ素洗口
ブクブクうがいのできる3〜4歳の頃から、永久歯が完全に生えそろう中学生頃まで
フッ素洗口を続けると40〜60%のむし歯予防効果が期待できます。
しかもフッ素は、歯の質自体を強くするので成人になってもむし歯予防効果が持続します。フッ素洗口はご自宅で手軽にでき、しかも効果的で安価なむし歯予防です。
継続して洗口する事をお勧めします。


フッ素入り歯磨き粉
毎日のことですから大切です。
お子様から大人まで、歯磨き粉はフッ素入りを使いましょう。

フッ素スプレー
歯磨きのできない(嫌がる)お子様に有効です。味がよいのでお子様にも好まれます。

フッ素ジェル
歯磨きの後、歯にまぶして頂きます。その後のうがいはなるべく控えて下さい。